明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願いします。

新年を迎え、初詣には行かれましたか。

東京にも数多くの神社やお寺のパワースポットがありますが、今日は東京の縁結びで有名な三大神社をご紹介します!

◆東京大神宮

場所:千代田区富士見 JR飯田橋駅から徒歩5分

「東京のお伊勢さま」とも呼ばれ、1880年(明治13年)に伊勢神宮の遥拝殿(遠く離れた場所からも神仏を拝める建物)として建てられました。

伊勢神宮の御祭神である天照皇大神(アマテラススメオオカミ)と豊受大神(トヨウケノオオカミ)、倭比賣命(ヤマトヒメノミコト)の三女神とともに、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る「造化の三神」がまつられています。そして、神前結婚式発祥の神社であることから、「東京大神宮」は縁結びの神社とされています。

「幸福が訪れる」という花言葉を持つ鈴蘭の花をかたどった「縁結び鈴蘭守り」は、縁結びのお守りの中でも特に人気があるそうです。

 

◆赤坂氷川神社

場所:港区赤坂 東京メトロ赤坂駅、六本木、六本木一丁目、溜池山王から徒歩9分

951年に創建され、1730年に第8代将軍・徳川吉宗の命により、現在の場所に遷座されました。大都会の中心にありながら緑豊かな鎮守の杜に囲まれており、その場に身を置くだけで江戸時代の雰囲気や四季折々の自然を感じられます。

素盞嗚尊(スサノオノミコト)と奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)の夫婦神とその子どもである大己貴命(オオナムヂノミコト)が御祭神としてまつられています。大己貴命は、別名/大国主命とも呼ばれ、あらゆる「むすび」の神様であり、男女のご縁だけでなく友人、仕事や子宝など様々なご縁を結ぶといわれております。

月に1回、「縁むすび参り」と呼ばれる「良縁祈願」が行われており、祈祷後には「四合御櫛(しあわせみくし)」と名付けられた櫛と境内神域で育て収穫された「藍(=愛)の種」が詰められたお守りを授与品としていただけます。定員30名で、すぐに予約が埋まってしまうそうです。

ちなみに、エクラグラースのメインカウンセラーもこちらで結婚式を挙げており、今でも幸せいっぱいの結婚生活を送っています♡

 

◆出雲大社 東京分祠

場所:港区六本木 東京メトロ六本木駅から1分

1883年(明治16年)に、日本一の縁結びの神社として名高い「出雲大社」の分霊がまつられる分祠として建立されました。


御祭神は、「だいこく様」、福の神の名として親しまれている大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)です。大国主大神がまつられる「出雲大社」が縁結びの神として信仰を集めているのは、男女の縁だけでなく、私たちが立派に成長しますように、 社会が明るく楽しいものであるようにとお互いの幸福のためのすばらしい縁がむすばれる「むすび」という愛情を限りなく注いでくださるからです。

紅白の絹糸を編み込んだ「縁むすびの糸」が人気で、この糸を身近な衣服などに縫い付ければ、良縁を授かるとともに幸せな人生を歩めるそうです。

 

東京都内には、「三大縁結び」の神社のほかにも、縁結びのパワースポットが数多くあります。

婚活は自分磨きが大切です。時には穏やかな気持ちになって、感謝の気持ちで神様に手をあわせることもおすすめです♡

 

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